巷(ちまた)の学校blog

学校等では教わらなかったことを学び,賢い市民生活(家庭,仕事など)を営むためのブログです。ビジネスにも役立つかも。時には,就職や小論文にも言及。

飲食店の感染対策は何のため? 見せしめ=店〆に反対する暴論!

 現在,最も感染対策設備を施しているのは飲食店かもしれません。確かに,対策としては不備だった時期があって,クラスターを招いたこともありました。

 しかしながら,3回目の非常事態宣言の前のまん延防止から現在の状況,感染者確認数の高止まりや微減を見る限り,飲食店に酒類提供の禁止要請や時短要請の要否に疑問を抱くのは,私だけでしょうか?

 私はこれを「見せしめ=店〆」と呼ぶことにします。

 コロナ対応の政府高官によれば,変異株は三密回避でも,紙幣からでも感染が避けられないとのこと。そうだとすれば,人流を止めて感染拡大を食い止めるという方策(まん延防止,緊急事態宣言)の中で,飲食店だけに強力な要請を強いることは,間違いなのではないでしょうか?

 通勤電車を見る限り,人流は何ら変化していません。

 

 ここからは,過激な発言・暴論で,批判はあるかもしれませんが……。

 人流を止めるのであれば,方法は一つしかありません。これから3か月間ロックダウン?して,その間に国民にワクチン接種をする。この主張の問題点は,その分のワクチンが現在確保されていない点です。

 そして,五輪・パラは,観客を入れて10月に開催することにしてはどうでしょう?

 一時的にはその経済的損失は計り知れませんが,その後の経済的利益は莫大で,持続性も充分でしょう。

 

お読み頂き,有り難うございました<(_ _)>