ここ20数年は行政改革の美名の下,
小さな政府?
を目指してきました。
しかしながら,その実質は新たに
準公務員?
なるもの生んだにすぎません。そして,国がその多くの株式を所有しています。
あの行革は虚構に過ぎなかったのかもしれません。
行革と期を一にして,国と地方の関係について新たな立法も。
ところが,アベノマスクや特別定額給付金の給付に関する限り,
旧郵政と地方に丸投げで,旧態依然。
前者は,日本郵便の売上げに少しでも貢献しようとする意図から?
後者は,国の下請けでしかない地方,国の言うことを従わないと地方交付金で差が!
別件ですが,
持続化給付金やGo toキャンペーンもお金のバラマキ,
財務省の査定がない補正予算そのものが選挙のため。
これでいいのでしょうか?
日本国,日本人
お読み頂き,有り難うございました<(_ _)>